「ファイルリスト」って何?証憑を一覧でラクに入力する方法を解説

顧問先から受け取った大量のレシートや領収書の処理、大変だと感じていませんか?そんな時にぜひ活用していただきたいのが、freee会計の「ファイルリスト」機能です!この記事では、ファイルリスト機能がどんなものか、そして具体的にどうやって使うのかを、分かりやすく解説します。この機能をマスターして、顧問先からの証憑処理をもっと早く、もっとラクに進めましょう!

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更新日時:2025/08/27 15:35

【ファイルリストからの登録とは?】

ファイルボックスにアップロードした証憑を一覧形式で登録できます。


◆こんな時にオススメ

  • ファイルボックスから取引登録したい件数が多い時

  • 取引登録する内容を行形式で確認したい時

◆使えるお役立ち機能

  • 発行元、発生日、日付で並び替え可能

  • エンターキーで基本操作可能

  • 列の表示設定で表示したい項目のカスタマイズ可能

  • 発生日、金額、科目について、コピー&ペースト可能

◆注意

  • 取引テンプレートの利用不可

  • 複数行の取引は詳細画面から入力


【ファイルリストからの取引登録方法】

①[取引入力]メニュー →[ファイルボックス]を選択
②ファイルボックス一覧画面の[ファイルリスト(β版)]をクリック
③取引を登録したい行をクリックし、発生日、科目など必要な情報を入力していく

▼ポイント

各セルには、OCRで読み取った値が補完されている

行をクリックすると、対応する証憑が表示されるため、証憑を見ながら操作できる

詳細はこちら:「ファイルの取引登録(β版)」の画面上の操作



◆参考リンク

freee会計の最新機能「ファイルリスト」と今後の開発予定
https://www.youtube.com/watch?v=3cDzJRUSF7A



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