freee請求書導入ガイド~初期設定から会計連携、移行のコツまで徹底解説~
freee会計と連携し、請求業務を劇的に効率化する「freee請求書」。本記事では、導入時のコツを分かりやすくまとめました。顧問先へのスムーズな導入を支援するために、最低限押さえておくべき初期設定から、freee請求書の使い方まで初めての利用をサポートします。
寄稿者:
寄稿者のご紹介はこちら
更新日時:2026/03/23 15:06
目次
まずはここから!使い始めるために必要な設定
請求書を作成してみよう
より使いこなすための設定
まずはここから!使い始めるために必要な設定
・freee請求書の利用を始める前に、最低限、次の項目の設定をしておきましょう
- どんなフォーマットの請求書にするか
- どのメンバーがfreee請求書機能を利用するか
・詳しくはこちらから
・【POINT①権限について】
- freee請求書はfreee会計と別で権限管理されるため、メンバーの権限をあらかじめ設定する必要があります。freee会計の利用者がそのままfreee請求書を利用できるわけではありません。
- freee請求書に最初にアクセスしたアカウントが管理者となるため、初期設定を行うアカウントが最初にfreee請求書にログインするとスムーズです。もし後からログインした場合などで権限がない場合、権限のあるアカウントに招待してもらってください。
・【POINT②請求書フォーマットの設定項目について】
- 請求書フォーマットの各項目については次の設定を確認してください
- ①取引先情報
◼️freee請求書>取引先
- ②請求書番号
◼️freee請求書>その他設定>採番
- ③自社情報
◼️freee請求書>テンプレート設定>帳票テンプレート
- ④振込先
◼️freee請求書>テンプレート設定>帳票テンプレート
請求書を作成してみよう
freeeの請求書を利用するおおまかな流れ
【請求書を作成する】
⒈freeeの請求書にて請求書を作成
【POINT】
・取引先マスタに住所やメールアドレスなどの情報を登録しておくと作成した請求書に情報が連動して便利です
・詳しくは次章「より使いこなすための設定」を参照
⒉取引先に請求書を送付する
※送付方法
・メール送付の場合は、送信時にステータスが送付済みになります。
・PDFダウンロードの場合は、手動でステータスを送付済みに更新します。
・郵送代行(有料)の場合は、郵送依頼が確定された時点でステータスが送付済みになります。
【取引(仕訳)を作成する】
・請求書の取引登録画面にて勘定科目・税区分・タグなどを指定してfreee会計へ取引登録する
【取引を確認・修正する】
・⒈取引一覧画面で登録された取引を確認
・⒉請求書リンクからfreee請求書画面へ移動し、取引内容を修正する
・※ freee会計の取引一覧画面では、取引の変更はできません。
【請求書に対する入金を消し込む】
・freee会計で未決済取引の消込を行う
・freeeの請求書機能の便利な使い方とプラン
- freeeの請求書は上記の使い方の他にも、定期請求書発行、一括メール送付、CSVインポートでの一括請求書作成、合算請求書の作成など便利な機能があります。プランによって使える機能が異なりますので、こちらでご確認ください。
より使いこなすための設定
・取引先の一括登録
- 取引先の情報は一括インポート可能です。もし他のシステムで取引先情報を管理している場合、CSVデータでfreeeに移すことができます。
- 詳しくはこちら
・取引先マスタで取引先ごとに設定できる項目
- 請求書送付先情報
◼️名前※書類に使用する名称も別に設定可能
◼️取引先住所
◼️メールアドレス
◼️取引先担当者情報
- 請求設定
◼️入金期日
◼️帳票テンプレート
- 詳しくはこちら
・作成予約について
- 作成予約機能を利用することで、自動で請求書を作成することができます。
- 詳しくはこちら
・【POINT】
- 請求に必要な情報を取引先マスタに登録しておくことで、請求書に自動で情報が連携されます
◼️例)取引先住所➡請求書作成時に自動で宛先住所が補完される
◼️例)メールアドレス➡freee請求書からメールで請求書を送る際に自動で宛先が補完される