毎月のfreee請求書運用の躓きポイントと、顧問先への正しい「修正・チェック」指導術

本記事では、freee請求書利用開始時によくあるお悩みについてまとめ、現場で陥りがちなミスを未然に防ぐチェックポイントを整理しました。 この記事で現場で役立つ実践的な知識を習得し、顧問先のスムーズなfreee請求書運用をサポートしましょう!

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更新日時:2026/03/13 16:13

目次

freee請求書作成時に間違えやすいポイント

取引(仕訳)の修正時のポイント

freee請求書が使えなくても・・・

原始証憑の確認方法

売掛金の繰り越し金額も含んだ請求書を作成しよう

ファイルを添付して請求書を送ろう

複数のメールアドレスに請求書を送ろう

請求書の一括編集機能を利用しよう

請求書のページをカスタマイズして作業の効率化を上げよう

データをインポートして請求書を作成しよう

合算請求書を作成しよう


※ この記事中で紹介している機能は、一部プランでのみ使用できる機能が含まれます。ご自身のプランで利用できるかどうかはヘルプページで確認しましょう。

   プラン別機能表


freee請求書作成時に間違えやすいポイント



取引(仕訳)の修正時のポイント

​①freee請求書と連携した取引について、品目タグ、部門タグ、メモタグ、セグメントタグを除きfreee会計からは修正ができません。修正の必要がある際には、freee請求書での修正作業が必要です。


②一度freee会計に連携した請求書について修正を行った場合、会計に連携した内容についても請求書のページから修正が必要です。

・確認方法

 - 取引内容と請求書内容が一致していない請求書(請求書から取引作成作成後に請求書だけ編集されたもの)は一覧で取引ステータス欄に警告マークが表示されます。

 - ※警告マークがでるのは、金額に修正があった場合のみです。取引先タグや品目タグなど、他の修正項目については警告マークがでないので、修正したら即会計連携をやり直すことを意識しましょう。


・修正方法

 - freee請求書>該当の請求書をクリック>取引>取引内容を編集

 - 内容をクリア>連携内容に間違いがないことを確認>取引反映


freee請求書が使えなくても・・・

freee請求書導入時に注意が必要なケース

・商品マスタが必要

 - freee請求書には商品・単価を管理できるマスタ機能はありません。その場合はfreee販売管理を検討しましょう。

・顧問先の販売管理システムで請求書発行した方が楽/速い場合

 - freee会計には販売管理システムの売上データ(売掛金データ)をエクセルインポートで「未決済取引」として取り込めば、入金消込・売掛金の管理はfreee会計で行うことができます。

・相殺があるケース

 - 買掛金や未払金と相殺した額の請求書をfreee請求書で発行するケースでは、請求書の発行、買掛/未払金の計上、入金時の消込、の3つのオペレーションを総合して複雑な業務設計が必要になるため、freee熟練者以外にはおススメできません。


freee請求書を利用しない場合は、エクセルインポートの機能の活用も検討しましょう。他のシステムからエクスポートしたデータを、売上としてfreee会計に一括でインポートすることができます。


Excel・販売管理ソフトからデータを取り込む(エクセルインポート)


【POINT】

債権の状況を確認したい際は、「レポート」→「月次推移」から取引先ごとの推移を確認すると便利です。


​【POINT】原始証憑の確認方法

freee会計で原始証憑を確認することも可能です。該当の取引を開き、「請求書の取引登録から編集・削除」をクリックするとfreee請求書のページにとびます。


​売掛金の繰り越し金額も含んだ請求書を作成しよう

・請求書作成時に「繰越金額を含める」にチェックをいれて請求書を作成する


ファイルを添付して請求書を送ろう

・freee請求書では請求書本体以外に、ファイルを添付して送付することが可能です(添付できるファイル形式はPDFのみ)

・使い方

 - 個別に添付する場合

  ◼️ファイルを添付したい請求書をクリック

  ◼️「添付ファイル」をクリックして添付したいデータをアップロード


 - まとめて添付する場合

  ◼️ファイルを添付したい請求書にチェックをいれる

  ◼️「添付」ボタンをクリックし、添付したいデータをアップロード


 - 詳しくはこちら

   ◼️ファイル添付機能について

複数のメールアドレスに請求書を送ろう

・毎回同じアドレスに送る場合

 - 取引先マスタのメールアドレス項目に、半角カンマで区切りメールアドレスを登録

・毎回異なるアドレスに送る場合

 - 請求書のメール送付画面より、CCの項目にメールアドレスを記載

・詳しくはこちら

 - 請求書類をメール送付する

請求書の一括編集機能を利用しよう



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