ちょっとしたコツで記帳をスムーズに! プチTips集

知る人ぞ知る、freee会計での記帳にちょこっと役立つ小さな”コツ”を集めました!

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更新日時:2024/03/12 11:03

入出金明細から発生仕訳を一発で作成!

freee会計では、未決済取引を作成してから入出金明細で消込するという流れが基本です。でも実は一発で作成できる裏技があるんです。

見落としがちですが、実は自動で経理の画面の「取引登録」時に発生日を指定できます。たとえば5月の入金明細を処理する際に日付を4月にすると、、、4月の売掛金の発生と5月の入金での消込が一発で登録できます!

自動で経理の画面で5月の入金に対して発生日が4月の売上高として登録している様子のキャプチャ


複数行の取引は迷わず取引テンプレート

複数行の取引は迷わず取引テンプレートを作成しましょう。特に顧問先で記帳するケースでは、取引先別に取引テンプレートを作成しておけば顧問先での記帳ミスを減らすことができます。取引テンプレートについて詳しくはこちら

取引先タグと入金の名前が異なるので消込が自動でマッチングしない​​

入金の消込も自動推測されますが、名称が異なるとマッチしないことも。消込にも自動登録ルールを活用しましょう!作成方法は「条件に一致したときに行う処理」で「未決済取引の消込をする」を選択。手数料が引かれている場合など発生金額と入出金額が異なる場合にも対応できますよ。詳しい操作方法はこちら

毎月発生する取引の登録漏れが心配?それなら連携アプリで解決!

リピート取引登録アプリなら、定期的な取引作成を自動化できます!詳しくはこちら

固定資産以外の科目も管理したい

freeeの固定資産台帳、実は固定資産以外も登録できます。長期前払費用・繰延資産も固定資産台帳に登録してしまえば減価償却が自動計上可能!



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