月次報告どうしてる? クラウド会計大活躍!の面談スタイル

月次面談は皆さんどうされていますか? 固まった月次の数値や説明事項を紙に出力して都度顧問先にお渡し、、、というスタイルも少なくないのではないでしょうか。 クラウドシステムの特性を活かし、紙での報告ではなく、freeeの画面をそのまま使っての報告もとても便利です! クラウド会計ならではのお役立ちポイントをまとめました!

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更新日時:2024/09/06 12:03

クラウド会計を活用した月次報告。ここがポイント!

  • 一緒に画面を見ながら報告することで面談の中で社長の気になった箇所をすぐ確認できる
    ※紙での報告であれば、事前に社長の気になるところを確認、もしくは面談中に聞かれたら持ち帰って確認が必要
  • 取引の詳細・領収書などの証憑までその場で確認が可能
  • タグ(取引先・品目)別の内訳も社長が気になるポイントをその場で確認が可能
  • 確認が必要な取引は、面談時に画面を見ながら一緒に登録・修正処理できる
    ※紙の報告書であれば持ち帰って修正後再度報告書作成の必要あり
    • 修正した内容が試算表等のレポートに即時反映される
  • 面談時以外も、顧問先が自分でログインしていつでも確認できる
    • 面談前に確認してもらい、気になった箇所を面談中に掘り下げる
  • 面談中にお伺いした今後の予定などをその場で入力すると、簡易的なシミュレーションとしての利用も可能
    • 使える機能
      • 資金繰り表の想定入出金機能
      • 取引として仮登録(メモタグなどで仮登録であることが分かるように管理すれば後で一括削除可能)
  • 表示画面の拡大・縮小が自在
    ※紙の報告書であれば文字の大きさは一定
    • 拡大・縮小方法
      • ctrl++キーもしくは-キー(Windows)
      • shift+command+ +キーもしくは-キー(Mac)
      • ウィンドウ上の拡大・縮小ボタン
      • 面談で一緒に見た試算表等各種レポートの保存
  • PDFで出力
    • zoomなどのweb会議でもfreee画面を共有しながらリアルタイムで報告可能
      紙での出力が必要な場合はこちらから対応可能
      ヘルプページ


いかがでしたか?紙ベースでの面談よりも柔軟で有意義な内容の面談にすることもできます。この機会にクラウド会計ならではのWeb画面を活用した面談をお試しください!



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